入局案内

来春卒後研修を終了する、もしくはすでに終了していて
呼吸器内科医、アレルギー内科医、心療内科医を目指す先生方へ

岩手医科大学内科学講座 呼吸器•アレルギー•膠原病内科は、呼吸器学全般、呼吸器腫瘍学、感染症学、アレルギ-学、膠原病学、心身医学分野の総合的臨床•研究•教育を担当しています。本教室には、呼吸器専門医、アレルギー専門医、リウマチ専門医、心療内科専門医、がん治療指導医•認定医など多方面の経験豊かな専門医有資格者が数多く在籍し、懇切丁寧な新人の教育が特徴です。
新人の方にはより多く診療の機会と経験が与えられます。患者さんの訴えをもとに如何に診断に導くかを中心に、我々は医師としての最も基本的で生涯役立つ能力を育成することに主眼をおいています。
そして、内科診療のやりがい、面白さ、重要性を新人の皆さんに伝えたいと思っています。
研修医として、大学院生としていずれの形でも入局可能です。関連病院での研修可能です。

学位の取得も最先端の測定機器を数多く備え、興味あるテーマでの懇切丁寧な指導を行っています。認定医•専門医資格取得への適切な指導も行います。当科では海外への留学も奨励しており、興味のある方は米国ハーバード大学やメイヨークリニック、その他多くの実績のある研究所や病院での研究や臨床修練のための留学もお世話いたします。

若い医師諸君の入局を歓迎致します

卒後臨床研修プログラム

目標と特徴

本プログラムの特徴は、初期研修で習得した内科的診断アプローチや治療方針の立て方の実践能力獲得を目的とし、その上に立って呼吸器病学、免疫・アレルギー病学、膠原病および心身医学を中心に内科を総合的に研修し、より幅広い内科的知識や技術を習得しつつ全人的医療を実践できることにあります。将来内科・専門医をめざす研修医のみならず他科希望者も受け入れています。

一般目標 呼吸器病学、免疫・アレルギー病学、膠原病および心身医学において頻度の高い疾患について外来および病棟での対応を学びます。
経験目標
  • 医療面接の基本的技法を習得できる
  • 診断のための検査計画を立て、実行できる
  • 治療方針、処置や手術適応を決定し実行できる
  • 退院の決定時期やその後の治療について決定できる
  • 担当医師とともに一次二次救急でプライマリ・ケアに参加する
  • 重症度および緊急度の把握ができる
  • ベッドサイドとカンファランスでプレゼンテーションができる

研修中に経験(見学)できる疾患・手技

疾患 肺癌、胸腺癌、悪性胸膜中皮腫、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、細菌性肺炎、間質性肺炎、過敏性肺臓炎、気管支拡張症、慢性気管支炎、サルコイドーシス、肺真菌症、全身性エリテマトーデス、皮膚筋炎、強皮症、関節リウマチ、ベーチェット病
手技 気管支内視鏡、気管挿管(気管支鏡下)、胸腔穿刺、胸腔ドレナージ、血漿交換、中心静脈穿刺、人工呼吸器管理、動脈穿刺、気道過敏性検査、肺機能検査

1日のスケジュール

1日のスケジュール表 1日のスケジュール表

病棟での診療はグループ長のもとで行う。 
※科内CPC 第4火曜日
上記スケジュールは変更となる場合があります。

研修指導医からひとこと

担当する疾患が非常に多岐にわたることから、気管挿管、胸腔ドレナージ、中心静脈穿刺といった救急の場で必要となる手技を多く経験できるのと同時に、呼吸不全に対しての人工呼吸器管理や重症膠原病患者に対する血漿交換など専門性の高い技術が習得できます。また膠原病・アレルギー疾患・心身症の患者さまに対し、外来で細かな病歴を取りながら粘り強く時間をかけて管理をすることで、内科医の醍醐味を感じることができると思います。さらに、呼吸器疾患の中の重要な割合を占める複雑化した肺がん治療を、体系的に習得できる場を提供します。

詳細に関しましては、
お気軽にご連絡ください。

医局長 秋山 真親(あきやま まさちか)

電話:019-651-5111 (内線2334)

メールアドレス

教授 前門戸 任(まえもんど まこと)

電話:019-651-5111(内線2334)

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